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    セクシー写真館915(露出は大事)

     
    081203-crop_.jpg


     
     今回は露出系です。

    もとい、露出計です。

    読みは同じなのに一文字違うだけで意味が全く変わるのもアレですが、
    このブログの場合だと、どちらでも行けそうなのもアレです(笑)


    現在のカメラは当たり前のように露出計が搭載されていて、
    あまり気にすることもなく、綺麗に写真が撮れるのですが、

    露出(露光)の意味を知ることは、撮影をする上で大事なことです。


    ブログにアップロードした画像に、使用機材として、

    「50mmで撮りました」
    「これは24-105mmで撮影!」

    などとこまごま書いている方もいますが、
    どうせ書くなら画角だけでなく、

    たまには露出も書いてほしいものです。
     
    とか言うと、また「エラソー」とか言われそうですが、
    画角が大切なら、露出も同じくらい大切ということでもあります。

    なぜなら、画角を変えることによって、パースペクティブや、
    圧縮効果などにより、写真の出来栄えが変わってくるのと同様に、

    露出を変えることによって、その効果により変わってくるからです。


    という話は、またそのうちということにして、
    前置きが長くなりましたが、今回は露出計の使い方です。


    先に書いたとおり、現在のカメラは露出計が内蔵されていまして、
    一眼レフの場合は、反射式TTL露出計というモノが内蔵されています。

    「反射」というのは、モノの反射率を計測することでして、
    この世のモノを全てひっくるめて平均化すると、

    概ね18%の反射率ということになります。
    ですので、この18%を基準にして、「それより明るいか」「それより暗いか」ということで、

    カメラは露出を決めています。いわば基準値です。
    ちなみに「TTL」というのは、「スルー・ザ・レンズ」の意味でして、

    要するに、レンズを通して見た時の反射率のことです。
    レンズを通さない外付け露出計などは、「外光式」などとも言います。

    で、何度も書きますように現在のカメラは露出計内蔵ですから、
    あまり気にしなくてもいいのですが、

    古いカメラなどは露出計が無い場合もあります。
    また、先に書いたとおり、反射率がモノによって違うため、

    例えば、モデルさんの服が黒かったりすると、
    途端に露出が変わってくる場合があります。

    なので、室内の正確な露出を知る場合などには、
    「入射式」と呼ばれる露出計などで計測するのが適しています。

    そしてそのうち、露出計に頼らずとも、
    なんとなく露出が判ってしまうという、いわゆる、

    「人間露出計」へと進むことになります(笑)


    という冗談は置いておきますが、
    しかしながら、デジタルカメラはフイルムと違って露出がシビアですので、

    むしろ、デジタル時代こそ、露出の意味を覚えておくほうが、
    良い写真への道につながるのではないか、と涼一は思います。




    PICT0018.jpg 



    で、ようやく本題の露出計ですが、
    今回は、WALZ製の古い反射式露出計です。

    似たような形のモノを観たことがある人もいるかもしれませんが、
    ソレはおそらく、セコニック製のスタジオデラックスでして、

    そちらは入射式露出計なので、似てますがちょっと違います。



    PICT0029.jpg 


    裏はこんな感じでして、光を取り入れる部分が付いています。
    前述の「スタジオデラックス」は表側に光を取り入れる部分が付いてますが、

    こちらは背面ですので、反射式ということが判ります。

    これを撮影するモノに向かって、背の部分を向けます。
    そうすると、その反射光を拾うので、それをメータで示してくれます。

    ちなみに、この露出計、セレン式というモノでして、
    セレンはそれだけで動きますので、別途に電源を用意する必要はありません。

    つまり、電池なしでも動きます。



    PICT0033.jpg 


    遮光板を抜いたところです。
    遮光板は、屋外では光が多いので、差しておきます。

    逆に屋内では、上の画像のように抜いておきます。
    これは入射式のスタジオデラックスでも同じです。

    抜くと、セレンのつぶつぶが見えます。

    で、早速試してみます。


    IMG_1539.jpg 


    涼一のPCモニタへ向かって、デジカメと並べてみました。
    右のいつも使用している α Sweet DIGITALが表示している数値は、

    ISO400で、絞りF5.6、シャッター速度1/80 と出ています。
    余談ですが、露出補正をかけない露出の数字を「出た目」とか言います。

    そして、見づらいかもしれませんが、露出計の方は、
    針が指す数字の、上の段は10と11の間。

    下の段の数字は6を指しています。

    針の指す数字は、上は屋外で遮光板をつけた時のもの。
    ですので、今回は下の数字「6」を採用します。屋内用です。

    この指した数字を覚えておきます。
    スタジオデラックスの場合は、この針を止めることができますが、

    こちらの古い露出計はそれができませんので、
    動かすと変わってしまいますから、

    指したところを記憶しておきます。



    PICT0047.jpg 


    で、まず、感度を合わせます。

    デジカメはISO400の高感度でしたので、400に合わせますが、
    古い露出計はASAとか書かれています。

    これは、アメリカ式の露出表示でして、ドイツ式はDINという別のものになります。
    ASA表示を採用しているフィルムや、カメラが多かったのもあって、

    ASAがそのままISO基準の値になっています。
    つまり、ASA400であれば、ISO400と全く同じです。

    そして上の画像の黄色に囲った部分に注目して下さい。
    赤い針は固定ですので、数字の書かれた内側の円盤を回して、感度400に合わせます。




    PICT0062.jpg 


    次に、外側の円盤を回して、円盤に付く赤い矢印を「6」に合わせます。
    これで作業は終りです。2ステップ。



    PICT0068.jpg 


    作業を終えたら、数字を読みます。
    絞りf5.6の場合は、1/40を指しています。

    デジカメでの露出値は、f5.6で1/80でしたから、
    シャッター速度が2倍遅くなっています。

    用語的には「1段ズレ」といいますが、
    この露出計は、昭和28年製の60年落ちですから、

    1段ズレで収まっているのは、逆にかなり正確だと思います。

    同じように電池不要タイプで、愛用者の多いスタジオデラックスは、
    現在でも最新のものが手に入りますので、

    この手の露出計を必要としている人が多いということでもあります。





    PICT0044.jpg 


    また、このような露出計を知ることによって、
    露出や露光の意味を理解することもできます。


    どういうことかというと、今の画像をもう一度。



    PICT0068.jpg 


    黄色の囲みはf5.6で1/40でした。

    その右隣のあたりを眺めてみると、f8では1/20となります。
    f11では1/10。

    逆方向にみると、f2.8では1/150。
    これらは全て同じ露出になります。

    つまり、絞り値と、シャッター速度の相関関係が理解できるわけです。

    「f2.8で1/200だから、俺のレンズは最大開放f5.6だから、シャッター速度1/40~1/50くらいだな」
    「そうなると、手ブレが出る可能性もあるな」
    「そうすると、三脚を使うか、感度を上げるしかないな」

    このようなことが、頭の中で計算できるようになります。


    女の露出は、頼まなくてはなりませんが、
    写真の露出は頼まなくとも、勉強できます。

    ということで、写真を撮るには露出は大事。
    胸やおしりだけでなく、一度は露出計を触ってみてはいかがでしょうか。



    では、また★
     



     
    PICT8361.jpg 
     
     
     
     
    PICT8445.jpg   
     img_228757_9450920_3.jpg
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    この記事へのコメント

    - ナオヒロ - 2013年01月04日 15:49:55

    ユウナさんの和服姿も良かったですが、カノンさんの着物姿もそそります♪
    やはり、今風のミニ和服も良いなと思いました

    露出計は、カメラを使う時に参考にしたいと思います。

    - nagatuta - 2013年01月05日 01:22:52

    新年明けましておめでとうございます。

    ミニの和服は斬新でお正月らしくてよいですねー。

    和服のコスチュームよいもんですね。

    - キントレマン - 2013年01月05日 16:01:35

    あけましておめでとうございます。
    今年もよろしくお願いします。

    今まであまり好きではありませんでしたが、こういった着物もモデルとカメラマンがいいといいものですね^^

    - 涼一 - 2013年01月06日 21:55:46

    ナオヒロさん

    どうもありがとうございます。
    浴衣っぽい感じがしないでも無いですよね。
    夏などは涼しくてむしろよさそうかもしれません。

    - 涼一 - 2013年01月06日 21:57:20

    nagatutaさん

    明けましておめでとうございます。
    今年もよろしくお願いします。

    松の内まではお正月気分ということで、
    和服姿はこの時期しか掲載できませんので(笑)

    - 涼一 - 2013年01月06日 21:59:09

    キントレマンさん

    明けましておめでとうございます。
    今年もよろしくお願いします。

    ギャル系の女の子が着ると、ちょっとアレなところがありますが、
    普通の女子が着ると、結構好かったりするのではないかと思ったりもします。

    - DD - 2013年01月07日 23:41:35

    なっつかし〜なぁ(*´Д`) 現場とかで入光式を使っていました(^^) で、絞りは固定でポジだとシャッター速度5段階変更一気撮りとか(^^ゞ

    - DD - 2013年01月07日 23:44:05

    ちゃうわ(*´Д`) やっていたのはシャッタスピードと絞り固定で±0を中心に±0.5段階で計5枚の偏差修正撮影どした(^^;)ゞ

    - 涼一 - 2013年01月09日 20:35:56

    DDさん

    どうもありがとうございます。
    DDさんも露出計を使ったことがありましたか◎

    ブラケット撮影は涼一もよく使っている方法です。

    プロフィール

    涼一

    Author:涼一
    涼一のセクシー写真館へようこそ

    オリジナル写真でお届けします。
    (エロではありません。セクシーです)

    注)sexyphoto777のツイッターアカウントは当ブログと一切関係ありません。

    画像の著作権は涼一に帰属します。

    撮影のご依頼は受け付けておりません。

    画像の転載は、改変・加工せずに無料で閲覧できるサイトでしたら良識の範囲でご自由にどうぞ。
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    サンスポ掲載
    2012年12月22日(土)発行版

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    夕刊フジ掲載
    2013年3月19日(火)発行版 img-328083653-0001.jpg
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